農林水産省が発表しているデータを基に計算すると、簡単にデータを出すことが出来ます。

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農家の収入源とは?

 

農業を始めようと考えている人にまず知っていただかなければならないのは「収入」についてです。

 

農家の収入は「単位面積」に応じて変動します。
つまり畑や土地の広さによって収穫量が変わるということです。

 

また、お米、豆、果実、野菜といったように「ジャンル」によっても単価が異なるので、一概に全ての農家が同じ収入ということではありません

 

この辺りについては作物の価格等によっても変動するので注意しておきましょう。

 

具体的には土地面積+作物が売り上げとなり、そこから経費(育てるためにかかった費用等)を引くことで売り上げが決まります。(手元に残るお金のこと)

 

 

具体的な年収の指数について

 

農林水産省が経営統計を発表していますが、下記のようなデータを出しています。

 

例:年収500万を目指す場合

 

年収500÷10aで稼げる作物の費用を出すと、結果が出ます。
その結果を10aに掛けてあげると具体的な数字が出ます。

 

にんじんの例にすると下記のようになります。

 

500万÷10a(14.5万円)=
つまり34.48(小数点切捨て)×10aで約3.4ヘクタール必要ということになります。
※データ統計引用

 

勿論、作物の平均的な価格によって算出しているため、時期によっても多少変動はしますが、具体的には上記のような形でデータを算出していきます。

 

 

 

労働時間について

 

農家の労働時間

 

先程算出した約3ヘクタールについてですが、具体的にどのぐらいの労働時間が掛るかというと、10a辺り1116.74というデータが発表されています。

 

にんじんを作って500万円稼ぐためには大体1年間休みなしで10時間近く働かないといけないことになります。
奥様がいる場合は、週休1~2で1日8時間労働で大体この目安の数字に近づくことが出来ます。

 

農林水産省が発表しているデータを基にして計算をすると、思っている以上に簡単にデータに出すことが出来るのが農家の収入となっています。

 

農家の支出についてはコチラのページ